読書感想 平場の月 著者:朝倉かすみさん
同世代である50歳を少し越えた、青砥さんと須藤さんという男女の些細なやりとりの話。
ガツガツしてなくて、さりげなくて、それでも枯れてなくて…
そう、そこなんだよ
2人の会話の中に、「そう、そこなんだよな」っていう想いが、何度もあって。
最後は、切なくなるんだけど、お互いの相手を思いやる気持ちに、何か救われた気分に。
お勧めです。
同世代である50歳を少し越えた、青砥さんと須藤さんという男女の些細なやりとりの話。
ガツガツしてなくて、さりげなくて、それでも枯れてなくて…
そう、そこなんだよ
2人の会話の中に、「そう、そこなんだよな」っていう想いが、何度もあって。
最後は、切なくなるんだけど、お互いの相手を思いやる気持ちに、何か救われた気分に。
お勧めです。